「タントを第一候補にしていました。」

　ご長男が生まれ、それまで乗っていた軽自動車からの乗り換えを検討されていた古高夫妻。「子どもが生まれて、チャイルドシートを設置するとそれだけで一杯になってしまう。もっと大きい車にしよう」と旦那様。その一方で大きい車を運転することが不安だった奥様は次のクルマも小回りが利き、安心して運転できる軽自動車を望んでらっしゃいました。
　そんな中、お二人の間で自然と第一候補に挙がった車は「タント」。「そのイメージや友人などの評判からまずは試乗してみようということになりました。」

タントのある暮らし

　買い替えを検討した当初、本当は普通乗用車を望んでいたという旦那さま。「実際に乗ってみると軽自動車とは思えないくらい室内は広く、ミラクルオープンドアのおかげで子どもが寝ていても抱っこしたまま乗り降りできるので助かっています。実家に遊びに行くと荷物を沢山持たされたりしますが、そんな時にも楽に荷物を積めるので満足しています。」
　一方で、試乗してみてすぐに気に入った奥様は「家族で出かけるときは、基本的に旦那が運転をしていますが、買い物をしたり近くに出かけたりするときは自分で運転をします。視界の広がりとオプションでつけたバックモニターのおかげで安心して運転できています。」