この日は東京に出張でした。東京駅構内の変貌ぶりは凄まじく、

冗談ヌキで1日では回り切れないくらいのお店がひしめき合っています。

その中で、今日の昼メシを調達するべく、予め目星をつけていた

カレーパン専門店に新幹線ホームから直行したのでした。

奇跡的？にも、行列人数3名。ほぼ待ち時間ゼロでゲットでき、好天の

丸の内口側の広場でいただきました。カレー自体はもう少し辛口が好み

なのですが、揚げパン部分のモチモチ食感は「なるほど」と思わせる

ものでした。土産にもしようと、帰りに再び店前を通ったら、この時は

行列が20m以上に伸びており、泣く泣くあきらめました。出店元は

松戸(千葉県)の有名なパン屋さん。地元では多くの種類のパンを提供されて

いるようですが、東京駅ナカでカレーパン1品に絞って、この集客力！

設備、材料、店員さん達のオペーレーション等、いろいろ考えても、この

割り切り、潔さは商売の鏡だと思いました。もちろん商品が一番ですけど。

春G1の貯金を元に、色気を出して穴っぽいところを狙っているばっかりに、

G1秋戦線は4戦して、推奨馬の着順は9着8着15着6着と複勝圏内からも遠く

離れています。そろそろ「かする」くらいにはしておかないと、悲願の年間

収支プラスは望めません。今週は予想としては「守り」に入ります。

本レース過去20年の勝ち馬は単勝1,2,3番人気馬が4頭ずつで12頭で、それぞれ20%

の勝利確率です。一方、自分がwin5の予想時に使用しているデータベースでは

1,2,3番人気馬が実際に勝った確率は順に、27%､19%､12%ですので、本レースの

特性としては、1番人気がやや苦戦、3番人気が強めという傾向かと思います。

本稿は今週は金曜日に書いており、オッズの動向を含めて予想すると1-3番人気

になりそうなのは、④・⑩・⑪。その中でも3冠馬④への敬意は示すものの、

復活期待票の入り方次第では、「危険な1番人気」になる可能性もあるのでは？

今週の◎は、愛読スポーツ紙の追切りS評価獲得の⑪とします。桜花賞10着も

着差は0.3秒で、その後のG1戦で連続複勝圏内を確保なら、スターズオンアース

不在のここで戴冠！