こんにちは。仙台栗生店サービススタッフの飯岡です🌱
5月のブログを担当いたします。
さて、今回のブログの内容ですが、
私の車好き人生に影響を与えた「西部警察」の登場車両について書いていきたいと思います。
まずは西部警察の簡単な内容から。
木暮課長(石原裕次郎)と大門(渡 哲也)率いる大門軍団が、
あらゆる事件に身体を張って立ち向かっていく話です(簡単すぎる・・汗)。
そして西部警察と言ったら、登場する車両の魅力が醍醐味だと思います。
まずは、スカイラインC210型(通称ジャパン)を使用した「マシンX」。
この車両の特徴は、エンジン馬力が300馬力まで上げられるほどチューニングされており、
その他装備についてはマイクロコンピュータ、リモコン式スチルカメラなどを搭載!
かなりハイテクな車両でした。
次に、フェアレディZ・S130型を使用した「スーパーZ」。
大門専用車ですね。
この車両の特徴は、ボンネットに催涙弾発射銃を2機、車両後方に煙幕装置を搭載。
そして、目を惹くゴールド×ブラックの2トーンカラーと運転席・助手席のウインドウがガルウイング化!
男心くすぐられる一台だと思います。
そして忘れてはならないのが、木暮課長専用の自動車電話付きのガゼールですね。
この車両の特徴は、トランザム風のカラーリングとオープンカーのパトカーである事です!
当時、ガゼールはオープンカーの設定は無かったのですが、屋根を切り
オープンカーに仕立て上げた特別な車両でした。
そのほか「マシンRS」や「サファリ」、鳩村刑事のバイクなど、
カッコイイ車がたくさん出てきます。
現在、私が乗っている車は以前ブログで紹介した黄色のコペン。
もちろん乗り込む時は運転席に飛び乗っています(嘘です)。
いま栗生店の中古車展示場には、初代と二代目のコペンが展示されています。
ご興味のある方はぜひ、ご来店いただければと思います。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
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