こんにちは!営業スタッフの佐藤(愛)です🌱
これまで何度か“(勝手に)登米市親善大使”として
登米市(とめし)のことを広めるべく、ブログ内にて活動を行ってまいりました。
ですが、より皆様に登米市のことを知っていただきたい・・・との思いから、今回
“登米市の特集ブログ”を作成することにしました!
記念すべきVol.1では、歴史と伝統が色付く町
「登米町(とよままち)」をご紹介します🌾
まずはこちら!
教育資料館
(旧登米高等尋常小学校)
国の重要文化財に登録されています。
昭和48年まで小学校として使われていました。
今回館内には入りませんでしたが、昔の机や教室がそのまま展示してあって
昔にタイムスリップした気分になれます🌻
今となっては珍しくなった二宮金次郎像。
皆様をお出迎えします!
お越しの際はどこにいるか探してみてくださいね
(*´︶`*)
続いてはこちら!
森舞台
登米町に300年以上伝わる能楽「登米能」の舞台として平成8年にオープン。
建築家の隈研吾氏(代表建築:歌舞伎座、新国立競技場など)が
設計をされたことでも有名です。
正面の図。奥に描かれた松が風情たっぷりです。
舞台の下には写真のような
水瓶がいくつも置いてあります。
なんでも舞台上の音を響かせるため
なのだそうです。
毎年9月の第三土曜日には、
「登米薪能(とよまたきぎのう)」が森舞台にて披露されています。
同じ第三土曜日と日曜日には、各町内会が手作りで作った山車やお神輿が町内を練り歩く
「登米秋まつり」も開催されますので、こちらも併せてお楽しみください✨
(尚、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年の「登米秋まつり」、「登米薪能」は
中止となりました。ご了承くださいませ)
さて、ここまで歴史的建造物のご紹介をしてまいりましたが、
ここでちょっとブレイクタイム。
登米町のグルメスポットをご紹介します🍴
登米町といえば、郷土料理の「はっと汁」、
B級グルメで有名な「油麩(あぶらふ)丼」
がありますが、
もう一つご紹介したいグルメがあります。
それはずばり「うなぎ」!
登米町にはうなぎ専門店が2店舗ありますが、本日ご紹介するのはこちら
「割烹 清川」さんです!
GWやお盆などは必ず混雑する大人気店!
(訪問当日は混雑を避けるため、事前に予約をして行きました)
今回はこちらの「うな重」をいただきました!
しっかり焼かれているのに身はふわふわ!
秘伝のタレがかけられたうなぎと
ご飯の相性ばっちりで非常に美味でした😋
観光途中に気軽に立ち寄れるお食事処もあります!
「観光物産センター 遠山之里」内にあります
お食事処「蔵・ら~」さん
おすすめは、しなそば(醤油ラーメン)&とりめし!
(お写真はご用意できず・・・すみません😭)
しなそばは、あっさりとしたスープに麺がよく絡み、何度でも食べたくなるおいしさ。
とりめしは、香ばしく焼かれた鶏肉と
登米市産の米に、
お店自慢のタレがたっぷりかけられており、
どちらも非常に人気の高いメニューです。
観光のお休みも兼ねてぜひお立ち寄りください♪
いかがだったでしょうか?
本日ご紹介した場所やグルメ以外にも、登米町には素敵な場所がたくさんあります。
都会の喧騒とは打って変わって、
ゆったりとした時間が流れるこの町が大好きです。
この記事で少しでも登米町を好きになっていただけると嬉しく思います。
それでは次回、
Vol.2(未定)にてお会いしましょう!
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