STAFF BLOG 宮城ダイハツの日常のひとコマをお届けします。

一眼レフカメラ

大河原店

こんにちは!大河原店の狭山です☘️

もう9月ですね🍁

 

夜風は涼しさを感じられるようになり秋の虫の声もちらほら…🦗

体調にはお気を付けくださいm(_ _)m

 

今日はこの場を借りて一眼レフカメラについて語らせてください

 

私が愛用してます 『SONY α57 』

良き相棒です📷

有効画素数約1610万画素のCMOSセンサー

秒間最大12枚の高速連写やフルHD

『わざわざ一眼レフを使うの?』

 

 はい!よく言われます💦

ここ数年でスマホカメラの技術は大幅に向上して一眼レフと大差ないんじゃないかなど思われる方もいるかと思われますが、私の主観で一眼レフカメラが優れてる点をお話しさせていただきます!

 

 

①レンズ交換ができる

 

レンズ交換撮影の幅、アイデア、構図が広がり一番の魅力でしょう✨

 

世界遺産の平等院鳳凰堂

18-55mm標準レンズで撮影

 

望遠レンズでズームしますと…

鎮座してる鳳凰もくっきり!金色が美しい

 

逆に被写体に接近して撮影もできます!

 

春になると道端で咲いてますよね🌸

こんなにくっきり写ルンです!

 

②撮影の設定が細かくできる

 

 

1、絞り(F値)…ボケ具合

花見山公園から望む残雪の吾妻連峰(F値5,0)

絞り(F値)を低くすると手前をクッキリ写せます!

 

ローカル線と日本海(F値9,0)

絞り(F値)を高くすると奥行きのある写真が撮れます

 

 

2、シャッタースピードの設定

数値を高くすると動いてる被写体も止まってるかのような写真に!

 

山形新幹線旧塗装車「E3系2000番台」 1/640

高速走行してる新幹線もシャッタースピードの数値を上げれば止まってるかのような写真になります!

 

水族館のイルカショー🐬 1/400

イルカの躍動感、水しぶきがクッキリ!

 

3、露出補正…写真の明るさ調整

被写体に取り入れる光量を調整することにより写真の見方や印象、色合いがかなり変わります。

 

京都 嵯峨野にあります常寂光寺

青もみじで有名なお寺です

上の写真は露出をマイナス補正(暗く設定)

下の写真は露出プラス設定(明るく設定)

 

構図は同じ写真ですが

暗く設定する事によりお寺の厳かな雰囲気に撮影する事ができますし、

明るく設定すれば、青もみじの爽やかな印象を与える事ができます🍁

 

細かい設定ができるのが一眼レフカメラの魅力!

 

③夜景に強い

一眼レフカメラには、センサーという光を取り込む機器がついております。スマホに比べて大きいのでより多くの光を取り込んで夜景がよりキレイに撮影ができます✨

 

函館山からの夜景

北海道のカタチもよく分かります🦌

 

京都 八坂の塔

 

私にとって写真撮影というのは常に試行錯誤の連続です。後々見返してみると

 

『思ったより暗いなー、次は設定を変えてみよう』

 

『違う立ち位置に変えてみよう』 

 

『上手く撮れた!次は雪景色で撮影してみたい』

 

など新たな写真へのモチベーションにも繋がりますし、一眼レフカメラを使ってるという特別感に溢れます!!

個人的にお気に入りな1枚✨

京都 建仁寺

俵屋宗達作、風神雷神屏風の複製画が奥にあります😎

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♀️

オススメの撮影スポットがあれば教えて下さい!

カメラ小僧狭山が向かいます!

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