先週、七つ森ハーフマラソンに出場して来ました。コロナ影響で3年遅れ
ながらも、県政150周年を記念して初めて開催されたとのことです。
富谷市運動公園から七つ森湖まで駆け上がり、大和町運動公園まで下って
来る高低差のあるタフなコースで、正直、めっちゃ面白かったです。
自己ベストには10分近く及ばなかった走破タイムを、年齢のせい…と勝手に
納得して、翌日はご褒美のつもりで写真の「大盛りチャーハン」をいただき
ました。町中華の老舗として有名な銀杏町のこのお店、メニューを見て、
「高っ!」と思いましたが、何しろご褒美なので、大盛りを奮発。1250円也。
量は一般的なお店の2倍くらいありますし、コマ切れにされたチャーシュー
がとても美味しくて、払った分の価値はあったと思いました。ギョーザと
酢豚も名物らしく、早々に再訪問することになりそうです。
--- WEB管理者より ここからは弊社社長の趣味全開な内容となっております。予めご了承ください。 ---
先週は混戦のあるあるで、比較的堅く収まりました。セオリーどおり、
「2番人気の4倍台」を買うべきでした。さて、今週は秋の天皇賞です。
Mマックイーンの斜行、悲運のSスズカ、ウォッカ対Dスカーレットの死闘・・・
個人的に思い出のあるレースが多いです。特に、バブルガムフェローが
当時3歳で勝った時は、藤沢師の深慮に驚きました。
あれから、四半世紀。3歳馬の挑戦が珍しくなくなり、今年も有力馬が
集結。ただし、勝利となると、前述のBGF以降はSクリスエスと昨年の
エフフォーリアの2頭のみで、やはり古馬を信頼したいと思います。
府中の2000は、長い直線と坂がありながら、案外、逃げ・先行が残りやすい
傾向にあり、③がスタコラサッサと行ってしまうのでは?と思う一方で、
同型の⑫が黙っていないだろうし、ついていく⑨もいる。ペース次第では
あるものの、今週の本欄は、前が崩れた時に台頭しそうな②を推奨します。
近年の活躍からマイルのイメージがあって、前走で完全に無視して痛い目
に遭いましたが、戦績を調べてみたら初勝利が2000で、その後も1勝クラス
時代は2000を中心に使われていたのですね。G3重賞とは言え、トップハンデ
での完勝は見事でした。6歳になり距離延長が再びこの馬に合って来た?
「勝てない1番人気」と「騎手の初勝利」が今年のG1のキーワード。
菅原騎手の同期1番乗りのG1勝利に期待します。
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